「はじめまして!現役薬剤師が勢いでワインエキスパートに挑戦することになった話」

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🍷 はじめまして、ファーマワインです!

皆さま、はじめまして!関東在住、40代の現役薬剤師「Pharmacist Winer」と申します。

「Pharmacist Winer」= 薬剤師でありながらワイン愛好家

こんな人は日本中探せばたくさんいるでしょうね(笑)。しかし、今回の物語は深い沼にはまりながら、さらに夢を見る薬剤師の物語です。

そんなやつだから暇な奴なんだろうねと思う人は多いとは思いますが…普段は病院で常勤薬剤師として働きながら、保険調剤薬局の開設・経営、さらには医療用検査キットの研究開発まで手がけている、1年365日フル稼働のどこからどう見てもおかしい人間です(笑)。

そんな超多忙な毎日の中での唯一の癒しが、出張や旅行のついでに温泉や観光地を巡り、その土地のおいしい料理と地酒を楽しむこと。自宅では「アルパカ」のような安くておいしいカジュアルワインを、何も考えずにただただ「うまいなぁ」と飲んでいました。

それが、すべての始まりでした。


🥂 すべては「なぜ?」から始まった

ある日、いつものようにワインを傾けながら、ふと思ってしまったんです。

「ワインの”味”や”香り”の正体を知ったら、この1杯がもっとおいしくなるんじゃないか?」

薬剤師として化学や成分と日々向き合っている人間にとって、「なぜこの味がするのか」「この香りの正体は何なのか」という疑問は、もはや職業病のようなもの。思い立ったら即行動!まずはお金を出してワインコンシェルジュやソムリエインストラクターという入門的な資格を取得しました。

1ヶ月でサクッと修了し、うわべの知識はついたものの…

「もっと奥を知りたい!」

という探求心に、完全に火がついてしまいました。中途半端で終われない、これが薬剤師の性というやつです。


⚡ 2026年5月1日、運命の「ポチッ」

そして迎えた運命の日、2026年5月1日

「よし、本格的に日本ソムリエ協会の『ソムリエ資格』を取ろう!」と何も調べずに思い立ち、勢いよく情報収集を開始。しかし、ここで衝撃の事実が次々と発覚します。

第一の衝撃: 「え、1次試験って7〜8月にあるじゃん!?」(もう残り3ヶ月しかない!

第二の衝撃: 「え、そもそもソムリエは飲食業従事者向けで受験資格ないじゃん!?」(完全に詰んだ)

第三の衝撃(救済): 「あ、ワインエキスパートっていう一般の方も受けられる資格があるじゃん!」

そして気がついたら……

ワインスクールをポチっとしていました。完全に。

考えるより先に指が動くタイプです。これはもう治りません。


🔬 薬剤師が本気で計算した、絶望的な合格可能性方程式

さて、ここからが薬剤師らしいパートです。勢いでポチってしまったものの、少し冷静になって自分の合格可能性を薬剤師・研究者目線で徹底的に分析してみました。

ワインエキスパート試験の基本データ:

  • 1次試験通過率: 約40〜50%
  • 最終合格率: 約30〜40%
  • 出題範囲: 世界各国の産地・品種・法律・製造方法・歴史など、膨大かつ細かい暗記事項の嵐
  • 推奨学習期間: 一般的に半年〜1年

これを踏まえて、合格可能性を薬剤師らしく多角的に分析してみました。

基本合格確率方程式

P(合格)=TW×DS×E×K×M​×R

各変数の定義:

  • S
  • E
  • K
  • M
  • T
  • W
  • D
  • R

具体的数値での評価

各係数を現実的に評価してみます:

分子(有利要因):

  • S=1.5
  • E=1.3
  • K=1.2
  • M=1.4

分母(不利要因):

  • T=3.0
  • W=2.8
  • D=2.2

計算結果:P(合格)=9.0×2.8×2.21.5×1.3×1.2×1.4​×RP(合格)=55.443.276​×R≈0.059×R

つまり、ランダム要素を除いた**基本合格確率は約6%**という結果になります。(どんな計算やねん!と突っ込んでくれて結構!)

薬剤師らしいリスク層別化

🔴 クリティカルリスク因子:

  • 学習時間が推奨の1/4以下という致命的な時間不足
  • トリプルワークによる学習時間確保の困難さ
  • テイスティング(2次試験)の実践訓練がゼロからのスタート(自信をもって言えるのは、赤と白の色の違いとアルパカの飲んだ数)

🟡 中等度リスク因子:

  • 入門知識が「知ってる気になっている罠」になる可能性
  • スクールペースに本業スケジュールが追いつかないリスク(すでに、みんなはヨーロッパを終えているって?)

🟢 防御因子:

  • 薬剤師国家試験突破という圧倒的な学習実績
  • 化学・成分への深い理解力(醸造プロセス理解に直結)
  • 「やると決めたらやる」異常な行動力

最終診断

薬剤師として客観的に評価すると、数字だけ見れば極めて無謀です。

しかし、この方程式には定量化できない重要な要素があります。それは**「薬剤師として培ってきた、土壇場での集中力と絶対に諦めない精神力」**です。

結論:無謀だけど、不可能ではない。やってみなければわからない!


📖 このブログでお届けしていくこと

そんなわけで、このブログのコンセプトは、

「薬剤師×ワイン=何か面白い化学反応が起きるんじゃないか説の、壮大な実証実験場」

です。

📚 無謀すぎるワインエキスパート3ヶ月チャレンジの全記録

残り約3ヶ月という無茶苦茶なスケジュールで、本業フル稼働しながらどこまで戦えるのか。正直、受かる可能性はめっちゃ低いと自覚していますが(笑)、そのリアルな勉強の道のりをお届けします。合格しても不合格でも、きっと面白いコンテンツになるはず!ノリからすると、落ちたほうが面白いのかも???

🧪 薬剤師・化学者目線でのワイン徹底分析

「なぜこのワインはおいしいのか?」「高級ワインと庶民派ワイン、成分レベルで何が違うの?」「あの香りの正体は何という化合物なのか?」といった疑問を、味・香り・色・成分から科学的にひもといていきます。文系的な感性だけでは語れない、理系・化学者ならではのアプローチでワインを楽しむ新しい切り口を提案します。

🍾 1本ずつワインを徹底解剖する各論シリーズ

1本のワインをじっくり分析・評価する記事も書いていく予定です。「なんかおいしい気がする」で終わらせない、薬剤師が本気で向き合ったワイン評価をお届けします。アルパカのようなカジュアルワインから、ちょっと背伸びしたワインまで幅広く取り上げていきます。


🚀 宇宙規模に広大な、将来の夢

さらに将来的には…

  • 簡易ワイン検出キットの開発(1滴でワインの品質・特性がわかる検査キット)
  • ロマネコンティに匹敵するワインを自分で造る(化学的根拠のみで(笑))
  • 理想のブドウ栽培の探求

…という、どこまで本気なのかわからないロマンあふれる夢も抱いています。薬剤師としての研究開発スキルを活かせば、ひょっとしてひょっとするかもしれません。ロマンのない人生なんてつまらないじゃないですか!


🙌 こんな方に読んでほしい

  • ワインは好きだけど、味の違いがよくわからないという方
  • ちょっとだけワインに詳しくなりたい入門者・初心者の方
  • 難しい専門用語じゃなく、わかりやすくワインの深みを知りたい
  • **「薬剤師がワインを語ったらどうなるの?」**という純粋な好奇心がある方
  • 無謀な挑戦を見届けたいという野次馬精神旺盛な方(大歓迎です!)

小難しい話も、できるだけわかりやすく、そして楽しく伝えていくつもりです。ワインを片手に、気軽に読んでもらえたら最高です。


✨ 最後に

薬剤師としての化学者視点からのワインの飲み方、そんなアプローチがあっても面白いんじゃないでしょうか。

ワインエキスパートの試験まで約3ヶ月、合格確率6%(パチンコ1000円札1枚でパチンコ当たる可能性よりは高いかな?)という絶望的な数字が出ましたが、だからこそ面白い。そのドタバタ劇も含めて、このブログをどうぞよろしくお願いします!

ファーマワイン、始動です。

〜考えるより先にポチる薬剤師が、ワインの沼に全力で飛び込んでいく物語、開幕〜 🍷


※ 本記事に記載の合格可能性方程式は、筆者の独自分析によるものです。実際の合格率は努力と運と神頼みによって大きく変動します(笑)

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